![]() |
++++ news +++ + product + +++ race + +++ company ++++ |
全日本選手権
レース結果報告書
予選9位
決勝13位
7月17日に長野県富士見パノラマスキー場で開催された2005JCF全日本選手権に参戦
しました。ジャパンシリーズ第2戦の会場と同じですが、今回のレースは前回のレー
スとは別のコースを使いハイスピードセクションを主とするAコースとテクニカルな
シングルトラックが主なBコースを交えたコースレイアウト。UCI(国際自転車競技連
盟)の規定により、ジャパンシリーズの時よりコース全長が短縮されたにも関わらず、
タイムは前回より延びる厳しいコースでのレースとなりました。
低速になってしまうシングルトラックをいかにスムースにスピードを落とさず攻め
れるかがポイントとなるのですが、タイトターンの連続とコーナー立ち上がりのペダ
リングが多く、体力的にペース配分をしっかり考えなければ全体でタイムを伸ばすど
ころか逆にタイムを落としてしまう事になりかねない難しいコースでした。
金曜日に現地に入り午後からの試走を開始。身体もまだ万全でなかったので、様子
をみながら新しいコースレイアウトを頭に入れるように試走を行う。とは言え普段は
しったことのあるAコースとBコースなので、つなぎの部分だけ頭にいれてしまえば全
く問題ない感じ。Bコース部分は前日に降った雨の影響で濡れてかなり滑る状態。硬
い路面が湿っているので、滑り方がとても早く、タイヤのグリップを稼ぐのが大変で
した。ハイスピードのセクションよりもシングルトラックにセッティングをあわせる
為に、前後ともサスペンションのセッティングを柔らかくし、エア圧もパンクをする
かしないかのギリギリの所にセット。滑りに翻弄されてしまい上手くペースが上がら
ず5本走って終了。
出発前の天気予報だと土日あたりに崩れる感じの予報だったが、なんとか持ちそう
な晴れ間。午前中は夜露の影響で前日よりシングルトラックが滑る感じ。今回は4X競
技のスケジュールの関係でいつもは午後に行われるタイムセッション(エリートのみ
の公式タイム計測)が午前11時より始まるので、コースコンディションが回復する事
も考えて、それまで待つ事に。時間が少しあったので、セッティングをもう少し変え
てみる事にし、やるなら大きく変更と言う事でさらに柔らかいセッティングを試して
みる事に。11時になりタイムセッションのスタート。しかし、見事にセッティングを
変え過ぎてしまった感じで、逆に走りづらくなってしまったので、無理には飛ばさず
走りました。午後はもとのセッティングに戻し走りました。コースコンディションも
大分回復してきたので、シングルトラックが走りやすくなってきて、ペースも徐々に
あげる事ができました。その日は4X競技のスケジュールの関係でDHの試走時間が短く
午後2時30分に終了。試したいタイヤがあったのですが、決勝日の朝にする事となり
ました。
決勝日もやや雲が多い感じだが、晴れ間があるので雨の心配はいらない感じ。
朝の試走で2セット試したかったので、朝一で一本いき試走時間ギリギリでもう一本
試して、フィーリングが良かった方を選びました。前日までは2.5サイズのタイヤで
走っていたのですが、シングルトラックのタイトターンをより曲りやすくする為にサ
イズを細くし前後でタイプの違う物を選択しました。リアタイヤをグリップさせたかっ
たので、リアタイヤにあえてマッドコンディション用のタイヤを履きグリップを稼ぎ
ました。
予選が午後1時30分過ぎのスタートだったので試走を終えてからかなり時間が空い
たのでだらけない様に、軽く身体を動かしながらもリラックスして過ごしました。
スタート前に軽くアップをして予選に挑みました。あまりペースを上げてしまうと後
半タレてしまいそうだったので、シングルトラックのペースを最重要として走り大き
なミスも無くゴール。トップから20秒遅れて9位予選を通過しました。
自分が思っているタイムよりも悪かったので、予選順位はもっと悪いと思っていた
のですが、他のライダーも伸び悩んでいる感じ、久しぶりに手ごたえのある予選結果
に少々ハイテンションな感じ。その調子で決勝をスタート。なんとかタイムを縮めた
い気持が先に走ってしまい、中盤くらいまでかなりペースを上げてしまい、そのまま
いけるかと思いきや、みごとにペースダウン。上手く曲りきれず転倒しそうになりな
がらもなんとか大きなミスはなくゴール。予選のタイムより2秒落としてしまし、トッ
プからも22秒おくれて13位でレースを終えました。
体力云々でレース結果が左右されてしまうようではいけないのですが、ここの所ま
とまって乗る時間がないのも正直な話です。手首の具合も考えれば上手く走りきれた
なという感じです。これから後半戦、1つでも上を目指してがんばります。
全日本富士見 決勝時のバイクセッティング
バイク RDX (Cr2O3シャフトMOS)
フロントサス T-11 プロトタイプ
フロントフォーク
リバウンド:最弱より半回転
コンプ:半回転
スプリング:ミディアム/ミディアム
オイル:10番に30cc、5番をブレンド
突き出し:4mm
リアサスペンション
リバウンド:最弱より2と1/4回転
スプリング:10キロ
フロントタイヤ
タイオガ ファクトリーDH 2.3F
エア圧 1.8キロ
リアタイヤ
タイオガ ブラックタートル2.2
エア圧 1.8キロ
Team TECH IN
朝日昌彦(アサヒマサヒコ)